広汎性発達障害とは

発達障害の中でも
大きな部位を占めている
広汎性発達障害の症状について
見ていきます。

広汎性発達障害とは、
自閉症や高機能自閉症、
レット症候群、特定不能の
自閉症などを含めたものです。

症状の大きなものとしては、
3つ組があります。
これは、ウイングという人が付けたもので
広汎性発達障害の共通した症状と言えます。

対人関係の質的障害
コミュニケーション障害
③興味や行動が限定的

3つ組の詳しい症状
次回から書いていきます。
今回は、広汎性発達障害で
起こりやすい症状について見ていきます。

まず聴覚や味覚などの
感覚過敏がよく見られます。

例えば、聴覚では人の声と
雑音の識別が難しくて
とても不愉快になることがあります。

触覚では着慣れている服の感触しか
受け入れることができず、
新しい服を着ることができない
場合があります。

分かりやすいのは味覚で、
偏食だったり石などを食べる
異食が起こることがあります。

他には不眠などの睡眠障害
てんかんなどの精神症状
が併発しやすいです。

ただし、周囲からの
不適切な関わりによる
二次障害なのかどうかを
考える必要があります。

これらの症状は子どもでよく見られます。
大人になると症状が緩和されたり、
残ることがあります。

また、発達障害は先天性のものであるため
幼児期から特徴が見られるかどうかが
広汎性発達障害を見分けるポイントとなります。

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