コミュニケーションの障害

広汎性発達障害の症状の一つ、
コミュニケーションの障害
について見ていきます。

言語の理解と
表出の2つで症状が見られます

まず理解についてです。
顕著なのが、たとえ話や冗談がなかなか
理解できません。

例えば、仕事で失敗した時に、
上司から皮肉まじりに、
「すごいものだね」と言われたとします。
発達障害のある人は、言葉通りに受け取り
喜ぶことが多いです。

上司としては、
皮肉を言ったのに通じなく
ますます機嫌を悪くします。

お風呂にお湯をためている場面で
「お風呂を見てきて」と言われた時、
ずっとお風呂の様子を見ているだけ
ということもあります。

発達障害のある人に対しては
具体的な指示が良いということになります。

次に、表出での症状はどうでしょうか。
分かりやすいものとして、音量の加減
分かりにくいです。

例えば、葬式で話す音量と友達と遊ぶ時の
音量は違うのが当たりまえです。

発達障害のある人の中には、自分の音量を
調整するのが苦手でどのような場面でも
大きな声で話してしまう人がいます。

他の例として、文章を書く言葉を話ことば
として使う、誰に対しても敬語を使う、
などが見られます。

他人と話していれば改善される
ということはなく
なんらかの支援を必要とします。

コミュニケーションは
楽しいという気持ちを持たせることで
どんどん話すようになります。

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