3つどもえ

広汎性発達障害の症状
ついて見ていきます。
広汎性発達障害とは、高機能自閉症や
アスペルガー症候群、レット症候群などが
該当します。

それぞれの障害については次回述べることと
して、今回は共通する症状として
3つどもえの症状について見ていきます。

3つどもえとは
(1)対人関係の質的障害
(2)コミュニケーションの障害
(3)行動や興味の幅が狭く限定的
ということです。

まず(1)の症状についてです。
相手の気持ち感情
なかなか理解できなかったり、
場に合った行動がとりずらいことです。

例えば、相手が笑っているのか怒っているのか
理解しにくい人がいます。

相手がどのような感情なのか理解することで
それに合った行動が取れます。
相手が怒っているのに自分が笑っていると
ますます関係がこじれます

次に(2)の症状についてです。
例えば、掃除をしていて「あっちを掃除して」
と頼まれても理解しずらいことがあります。

指示をもらえないと何をしてよいか分からず
混乱してしまいます。

抽象的なことが苦手と言えます。
「こそあど言葉」が苦手とも言えます。

最後に(3)の症状について見ていきます。
電車にこだわりがあり、列車番号がすらすらと
言える人がいます。

一般的に、電車を見ると外観に目が行きます
発達障害のある人はまず最初に列車番号
目が行きます。

これら3つが発達障害の特有の症状と
言えます。

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