大人のLD

発達障害のLDには、大人になってから
顕著になる症状もあります。

大人のLDの場合、大きく2つに分かれます。
①大人になってからLDが分かる場合
②幼少時にLDと診断されて大人になる場合

まず、①について見ていきます。
この場合、仕事などで症状が出て
発達障害の疑いが出る場合がほとんどです。

具体的には聞き取りが難しい、融通が利かない
仕事がなかなか覚えられない、
人間関係で困難が見られる、
などがあります。

就職試験では問題は見られなかったのに
いざ働きだすと簡単な仕事でミスをする
ことがあります。

最近では、発達障害の認知度
高まってきています。
仕事でトラブルが続く場合、
周囲が発達障害を疑うこともあります。

発達障害のような症状がみられる場合、本人は
どのようにすればよいのでしょうか。

都道府県には
必ず発達障害者支援センターがあり、
相談の窓口になっています。

発達障害の診断は難しいため、症状かもしれない
自己判断はしないようにします。

LDの症状はなくすことはできないためうまく
付き合うことが大切です。

発達障害の症状と仕事がうまくマッチングして
いないこともあるため、仕事内容周囲から
のサポートをうまく考えていくことが大切です。

大人になってからLDが分かる場合、症状が
重くなり二次障害が見られることもあります。

発達障害の症状だけでなく、
生活全体の支援も大切になります。

次回は、②の場合について見ていきます。

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